おおさきGIAHS・SDGsパートナー登録制度とは
「おおさきGIAHS・SDGsパートナー登録制度」とは、市のSDGsの取り組みである「大崎耕土GIAHSを核とした持続可能な地域社会づくり」について、理解・共感し、その実現に向けて取り組む個人や法人・団体などを、市が「おおさきGIAHS・SDGsパートナー」として登録する制度です。
古川土地の具体的な取り組み
(4)質の高い教育をみんなに
(11)住み続けられるまちづくりを
・地元高校だけでなく県外からのインターンシップの受入れやキャリアセミナー等を通し、環境教育や地域課題解決についての学習を行っております。
・土地区画整理事業の業務代行により水害防止機能をもつ調整池等を備える優良な住宅地を供給し若者の人口流出抑制に貢献しています。
・首都圏大崎連絡協議会や同窓会組織と連携することで関係人口を創出、また自社ビルの懸垂幕による「大崎耕土」の周知に貢献しています。
(7)エネルギーをみんなにそしてクリーンに
(9)産業と技術革新の基盤をつくろう
(12)つくる責任つかう責任
(13)気候変動に具体的な対策を
(15)陸の豊かさも守ろう
・土木工事の施工並びに建築工事の設計・施工において、ISO9001及びISO14001を取得、品質の良い商品の提供および環境リスクの低減・環境保全への貢献を行っております。
・大崎広域中央クリーンセンター運営事業で、ごみの焼却熱を発電に利用する取組や周辺環境へ配慮しております。
(16)平和と公正をすべての人に
・代表取締役が所属するロータリークラブ、みやぎ大崎観光公社の他、役員社員らが倫理法人会、商工会議所、法人会、ローターアクトクラブ、地域の消防団等の会員として平和と公正な社会実現に向けた活動に参画し貢献しております。